許しあえる間柄
許しあえる間柄
― 完璧じゃないからこそ ―
俺は完璧じゃない。
短気だ。
こだわりが強い。
感情が出る。
酒も飲む。
失敗もする。
クリスマスにキレた。
友人にキレた。
弁当に文句を言った。
ディズニーで勉強した。
全部事実だ。
それでも俺は思う。
理想は、
許しあえる間柄だ。
■ 許しとは何か
何でも我慢することじゃない。
言いたいことを飲み込むことでもない。
「そういうところあるよね」
と笑える関係だ。
一回の失敗で切らない関係だ。
俺は一度のミスで切られるのが嫌いだ。
人間はミスする。
酒も飲みすぎる。
言葉も選び間違える。
それを“終了理由”にされると、
正直、冷たいと思う。
■ 俺も許す
誤解されたくない。
俺だけが許されたいわけじゃない。
相手も完璧じゃなくていい。
少し太ってもいい。
料理が完璧じゃなくてもいい。
機嫌が悪い日もあるだろう。
俺はそれを受け入れる。
その代わり、
俺の短気も受け止めてほしい。
■ なぜ若い女性に惹かれるのか(再び)
若い女性のほうが、
まだ“減点方式”じゃない気がする。
完成形を求めすぎない。
柔らかい。
同年代は、現実をよく知っている。
だから厳しい。
それは理解している。
だが俺は、
まだ可能性を信じたい。
■ 許せないこともある
ただし、何でも許すわけじゃない。
裏切りは嫌だ。
見下されるのも嫌だ。
努力を笑われるのも嫌だ。
そこは譲らない。
だが、欠点は許せる。
人間らしい失敗は許せる。
■ 俺が本当に怖いもの
実は、俺が怖いのは、
“正しさで切られること”だ。
収入が低いから。
年齢が高いから。
空気が読めないから。
条件で判断されるのが怖い。
だから、
感情でつながりたい。
完璧じゃなくても続く関係が欲しい。
■ 結論
許しあえる間柄。
それが理想だ。
俺は強く見せているが、
本当は、
切られたくない。
見捨てられたくない。
何度でもやり直せる関係が欲しい。
それは甘えかもしれない。
だが、それが本音だ。
俺は完璧な男じゃない。
だから、
完璧を求める関係は無理だ。
許しあえる相手とだけ、
続いていけばいい。
それが俺の理想だ。
