私の性格
私の性格が女性にモテない理由なのか
― 短気で、こだわりが強くて、優しくされたい男の話 ―
正直に書く。
俺は少し短気だ。
理不尽だと思うと黙っていられない。
納得できないと顔に出る。
感情が一瞬で上がる。
「まあいいか」と流せない。
これが大人の余裕なのか?
と聞かれれば、胸を張って「ある」とは言えない。
■ こだわりが強い
俺はこだわりが強い。
食べ方。
時間の使い方。
物事の順番。
言葉の使い方。
「それくらいで?」と言われることもある。
だが俺にとっては大事だ。
クリスマスに教会へ行ったときも、
牧師の話があまりに綺麗事に聞こえて腹が立った。
彼女の友人に会ったときも、
価値観を否定された気がして黙っていられなかった。
弁当を作ってくれたときも、
つい改善点を言ってしまった。
俺は“良くしたい”だけだった。
だが女性は傷ついた。
ここがズレているのかもしれない。
■ すぐ感情的になる
俺は論理で生きているつもりだ。
だが実際は、
感情で動いている瞬間がある。
怒り。
不快感。
違和感。
それを我慢せずに出してしまう。
「なぜそれを言う?」
「なぜ今それをやる?」
そう思うと止まらない。
ディズニーで並びながら勉強したときも、
俺は合理的だと思っていた。
だが彼女は
「一緒にいる時間を楽しんでいない」と怒った。
俺は効率を見ていた。
彼女は共有を見ていた。
俺は間違っていたのか?
それとも合わなかっただけか?
■ 女性に優しくしてほしい
ここは本音だ。
俺は女性に優しくしてほしい。
包んでほしい。
立ててほしい。
少し下がって支えてほしい。
強く出られると、
無意識に反発してしまう。
「なんでそんな言い方をするんだ」と。
だが考えてみると、
俺は女性に同じだけの優しさを
安定して渡せているか?
感情が上がったとき、
余裕を失っていないか?
優しくされたいと思うのに、
自分は厳しくなっていないか?
ここは痛い。
■ 短気は男らしさか?
昔は思っていた。
感情をはっきり出すのは男らしい、と。
だが今は少し違う気もする。
本当に強い男は、
感情を制御できる男ではないか?
怒らない男ではなく、
怒りを扱える男。
俺はまだそこまでいっていない。
■ こだわりは武器か、地雷か
こだわりがあるのは悪いことではない。
軸があるということだ。
だがそれが強すぎると、
相手を排除してしまう。
「俺はこうだから」
この言葉は楽だ。
だが関係は成立しない。
■ 俺は変わるべきか?
全部変える気はない。
短気な部分も、
こだわりも、
情熱も、
俺の一部だ。
だが、
扱い方は変えられる。
爆発させるのではなく、
制御する。
押し付けるのではなく、
共有する。
優しくしてほしいなら、
まず落ち着く。
■ 結論
俺の性格は、
女性にモテない理由の一部かもしれない。
短気。
こだわりが強い。
感情的。
優しくしてほしい。
全部、事実だ。
だがそれは“欠陥”ではない。
未調整なだけだ。
俺は壊れていない。
ただ、扱いが下手なだけだ。
逆転戦略とは、
性格を消すことではない。
性格を武器に変えることだ。
俺はまだ、調整中だ。
